前回書いたドラゴン鎮め運用法をコピペ。
今見ると突っ込みどころ満載

1、常に貪食可能で有るように
  
基本である。ドローステップを飛ばすということは万が一手札に貪食持ちがいなくなった場合に全く動けなくなる危険性が高くなる。つまり墓地を利用できるような構成にする、もしくは貪食生物で固めなければならない。
順当に行けば誰でもわかることだが一応触れておこう。俺が忘れる。


2、アドバンテージが減る。

考えてみるとクリーチャー1体がワンドローに変わるわけである。
しかも+x/+xのおまけつきで。
が、頭数は減る。注意。


3、頭数の確保

息切れが怖い。もし大量にドローしたとしても生け贄にささげた分だけクリーチャーを引くのはほぼ不可能である。ゆえに頭数の確保を生け贄と同時に図らなければならない。《ツタカンのサリッド》《芽吹くトリナクス》などはアドバンテージを殆ど失わない高性能クリーチャーである。

4、能動的な運用

貪食生物の枯渇、こうなるとデッキ自体が機能しなくなり、破滅に陥る。ただでさえ重いデッキをさらにもったりしたものにしてしまう。
貪食生物の確保は重要であろう。


5、必要なときに、必要な分だけ。

《暴食するスライム》を除去されたときのリカバリー要因として入れたとしよう。
そのときに出来るだけ頭数は減らさないほうが良い。生け贄にささげた分だけクリーチャーは引けないため、結果的にマイナスになるからだ。
ただし、全体除去を打たれたら思い切って《暴食するスライム》を大量に使うのも手だろう。


6、頼らない

《ドラゴン鎮め》のみに偏ると必然的に破滅への道を歩くことになる。
貪食は基本的に不利になるような能力の為だ。
《ドラゴン鎮め》のみに頼ってドラゴン鎮めが引けなくて負けるのは愚の骨頂である。

コメント

スカルクランプ
2009年5月22日22:53

良く考えると、生け贄に捧げてカードを1枚引くってアド±0なんですよねw
クリーチャーを墓地に送ることやデッキを回転させること自体に意義が見いだせるかどうか…

なんか2ドローでも良かった気がしてきた

貧乏デッキ(以下略)
2009年5月22日23:14

ですよね~。
でも軟泥で泥化すると若干アドが稼げます。

あとバンプの新曲が出ないのは冒険彗星のあれで忙しかったんだと自分に言い聞かせてます。

スカルクランプ
2009年5月22日23:25

>冒険彗星
あー、ありましたねw
あれはかなり良曲だったと思います。
でもいつかアルバムでBUMPとしてカバーしてくれたらもっと嬉しいですね。聴き比べとかw

nophoto
Fitha
2013年12月27日10:09

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nophoto
Nena
2013年12月29日14:18

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